私たちが大事にしている事
そろばんから”学び”、そろばんから”広がる”こと
全国珠算教育連盟が実施する暗算検定(文科省後援)において、最高位の10段に37名が合格しています。
現在、段位合格者は60名以上在籍。園児から大学生までたくさんの生徒達が通学しています。
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富雄校よりご連絡です。
保護者の皆さまのご支援、ご協力のおかげで新入生が増えてきております。改めまして心より感謝申し上げます。
指導の更なる充実を図るため、一時的に【富雄校のみ】体験授業および新入生の受け入れをストップさせていただきます。
体験授業の再開は3月下旬を予定しております。
なお、在塾生のごきょうだいにつきましては、この限りではありません。引き続き、体験授業をお受けいたします。
(多数になった際はご新規の方と同様に、お待ちいただく可能性があります)
ご新規で入会をお考えの方には、ご不便をお掛けしますが、順次、ご案内させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。
写真は2017年に開塾10周年を祝って卒業生がサプライズでプレゼントしてくれた際のものです。
特に今回の投稿と関連性は無いのですが、文字だけの投稿も気が引けて追加してみました。とても良い思い出です。
富雄校、田中です。
新しい年が始まり、各校ともにスタートダッシュを決めるべく、全身全霊で指導にあたっています。
今日は刺激を分けてもらう為に、緑地公園校に我が子と一緒にお邪魔することに。
温かく迎えてくださった緑地公園校の生徒の皆さん、豊島先生、ありがとうございました。
写真2枚目は半年前になりますが、富雄校の1期生とお盆に集まったときのものです。立派な社会人となった卒業生との再会はとてもいい時間でした。
写真3枚目は11月の県大会についての記事(読売新聞掲載)です。
大会では、私は進行役を務めさせていただくことが多いのですが、その陰では何十人もの先生方が、皆さんの見えないところで採点や成績処理に奮闘されています。
いつか大会を支える裏方の先生方のハードな仕事ぶりもご紹介できれば、なんてことも考えているところです。
2025年も当教室のスタッフ一丸となって、生徒の皆さんの成長をお手伝いできるよう努めてまいります。
是非、一緒に素敵な1年にしていきましょう!
香芝校、田中です。
昨日は授業を休ませていただき、東京の教室に授業見学へ行ってまいりました。(先月、兄達がお世話になった教室とはまた別のところです)
そろばんは、たくさん練習すれば上手になりやすいのはもちろんなのですが、限られた練習時間で最大限の成果を挙げることも同時に指導者には求められています。
今回、授業見学をさせていただいた教室は、それに合致する教室で、見学を快諾してくださったときより楽しみにしておりました。
授業の詳細は割愛させていただきますが、百聞は一見にしかず、実績に裏付けられた授業に直に触れ、指導の引き出しが増えたことに感謝しかありません。
新たに得た財産で生徒達と共に、成長を続けていきます。
石川先生、充実の一日をありがとうございました!!
富雄校、田中です。
本日は授業を休ませていただいて、東京の教室に授業見学へ。
緑地公園校の豊島先生とも京都駅で合流しましたが、豊島先生は埼玉県の教室が目的地です。
今回の授業見学の目的は大きく二つです。
私が2007年に富雄校を開校する際には、文字通り北から南まで、著名な先生方の授業を見学させていただきました。
あれから17年が経ち、私も20代は随分前に過ぎました(笑)
若い先生方が今、どのような授業をされているのか実際にこの目で見て、改めて勉強したいという気持ちが年々、高まっていたのです。
次に、1つ目の理由と重なりますが、若い先生から刺激をもらいたかったことも偽らざる本音です。
結果、今回の授業見学は本当に実りのあるものになりました。
新たな発見が幾つもあり、教材を一部アップデートすることを早速決めました。
どこの教室を見学したかはお話しできないのですが、見学を快く受けてくださった東京、埼玉の先生方、本当にありがとうございました。
塾生には、今日の学びを精一杯、還元してまいります。
是非、ご期待ください。
緑地公園校の豊島です。
この度、塾内大会(Nー1グランプリ)を開催しました!
本大会は2020年8月のコロナ禍の際に、あらゆる催し物が軒並み中止となる状況でも生徒の皆さんにとって目標となるイベントが出来ないかという想いで誕生した塾内大会です。今回で節目の第5回を迎えることが出来ました。
過去の記録を調べてみると、第1回から連続皆勤出場し続けてくれている生徒さんが数名いました。N―1グランプリ10回出場者には特別表彰を予定していますので、皆さん是非10回出場を目指してくださいね!
大会の様子としては、習熟度別での部門を分けたこともあり、実力の近いメンバー同士で拮抗した競技になっていました。また、普段の練習以上(?!)に真剣な表情を見せる生徒の皆さんを目の当たりにし、合格基準点を目指す、言わば自分との闘いである検定試験とは異なり、他者と競い合う大会ならではの面白さを共有できたように感じています。
これからも引き続き試行錯誤を重ね、毎回過去最高の内容となる塾内大会を目指してまいります。
富雄校田中です。
梅雨も明け、息つく間もなく今年も夏がやってきました。
甲子園を目指す球児達の熱い夏も始まっていますが、奈良予選で教室の卒業生を発見。たくましく成長した姿を見ると、とても嬉しいものですね。(昨年は郡山高校でも卒業生を見つけました)。
昨年見つけた卒業生も、今年の卒業生も暗算の有段者ですので、野球に関連性がある話題で例を出すと、打率の計算は一瞬で出来ることでしょう。チームメイトの方は、試しに17打数6安打の打率を尋ねてみてください。
.353と四捨五入までして答えてくれるはずです(笑)
今は卒業生の頑張っている姿を目に焼き付けながら、香芝校の教室長である弟と共に、夏合宿に向けて準備を進めています。今年は定員を超えるお申込みをいただきました。スタッフを含めて80名超での開催(富雄校)となります。
写真のお菓子は、春合宿(緑地公園校)の際に豊島教室長に差し入れで渡したものの一部です。さて、夏合宿では何を仕入れたでしょうか。当日の楽しみにしておいてください。
球児達が嫉妬するぐらい、そろばんでも熱い夏にするつもりです。一緒に頑張っていきましょう!
(続
「田中君は将来の夢とかあるの?」
突然の問いに戸惑いこそしたものの、私の目標は明確でした。
「そろばん教室を開校しようと思っています」
私にとっては普通の感覚で口にした言葉でしたが反応は違いました。
「そろばん教室?私にもあなたと同じぐらいの年齢の子どもがいるけど、もっと真面目に将来を考えているわよ」
既に周りからどれだけ反対されてもそろばん教室を開校することを決めていたぐらい、熱量は足りていたはずでした。
しかし、もっと奥底にある自分の幹のような部分に火がついたのは、この瞬間だったに違いありません。
今でも春が近づくと、当時のことを思い出して自然とエネルギーが溜まる私がいます。しかし、見返してやるぞという気持ちで取り組んでいたのは最初の数年で、率直なご意見をくださったことに今では感謝しています。
当時の私にとっては、真面目に将来を考えなさい、という親でも友人でもない方からの言葉がきっと必要だったのです。
〝袖振り合うも他生の縁“という言葉があるそうです。
これからも全ての出会いに感謝して生きていきたいと思います。
そして、何より。
そろばんを習ったこと、Neoに出会ったことを、将来、良い選択をしたと皆さんに感じてもらえるように真摯に取り組んでまいります。
※写真は現在の場所に移転する前の当教室です。開校して3年が過ぎた頃でしょうか。この4月から社会人として活躍する世代が多く在塾していました。みんなも頑張ってね。
富雄校、田中です。
香芝校の弟よりバトンを引き継ぎました。
新年度が始まりましたので頑張って書いてみます。(動画は文章と無関係です)
富雄校が開校したのは2007年2月のことです。
当然、新年度を迎えるのは今回が初めてではありませんが、やはり年度が変わると身も心も引き締まるもので、“1年目のつもりで取り組む”ことを誓いとして立てています。
少しだけ昔話をさせてください。
私は20代前半の頃、開校資金を貯める為、スーパーでレジのアルバイトをしていました。当時の時給は800円です。レジを選んだのは他の部署より時給が50円高かったからでした。
当時は、恩師のそろばん教室で助手をしていたこともあり、授業が始まるまでの午前中にアルバイトをしていました。レジスタッフは母の年齢に近い淑女(笑)の皆さまがほとんどでしたが、資金が貯まり、辞めることになったときには送別会を開いてくださるなど、とても可愛がってもらいました。
また、レジにとってタブーである、お釣りの渡し間違いなどで起こる“誤差”が出てしまった際も「次から気をつけてくれたらいいよ」と、声をかけてくれた懐の深い店長さんも魅力的だったことを思い出します。
そして、春の気配が濃くなり始めた、ちょうど今ぐらいの季節のある日のことです。待機部屋で始業前の準備をしていると、幾度か会話をしたことのある正社員(ご年齢は私の母ぐらい)の方から、声をかけられました。
「田中くんは、将来の夢とかあるの?」
(続
7月27日から28日にかけて第14回目の夏合宿を開催しました。コロナ禍の影響もあり、年齢を問わない形式での通常開催は実に4年ぶり。
多くの生徒達が初参加という事で、例年以上に気を引き締めて教室スタッフは当日を迎えました。
しかし、いざ練習が始まると、さながら大会会場のような凛とした空間を生徒全員が生み出してくれ、これは良い合宿になる(自画自賛)と、早くも確信を持つ程でした。
なお、生徒達の素敵な笑顔を引き出せたつもりで撮影しました写真を帰りの際に全員にお配りしています。
また、参加料の割引を受けることが可能となった生徒の皆さんには封筒に入れて割引分をお返ししております。
お確かめください。
終わってみればあっという間の二日間でしたが、濃密かつ有意義な時間を共有させてもらいました。
ご案内配布当初は久しぶりの通常開催ということもあり、どれぐらい人数が集まるか不安も少なくありませんでしたが、定員に到達する程の沢山のお申込みは何よりの励みになりました。
生徒の皆さんにとって、夏の最高の思い出になることを欲張りに望みつつ、また来年に向けてしっかり準備してまいります。
合宿開催に向けてご支援くださり、本当にありがとうございました。
私たちの考える最高のそろばん教室。それは生徒一人ひとりに愚直なまでに寄り添う指導者がいる教室です。
生徒の皆さんが壁にぶつかったときの最良の理解者を目指して―。妥協の無い指導をお約束します。
生徒の潜在能力を引き出す指導内容
当教室独自の教材とカリキュラムで指導を行います。
上達への最短ルートで生徒の皆さんを高みへと導きます。

フラッシュ暗算
Flash mental arithmetic
そろばんの上達に伴い、練習メニューに加わります。
筆算式での計算になっていないか、生徒の指の動きを注意深く観察します。そろばんも暗算も、とにかく基礎が大切です。

オリジナル教材
Slip calculation
授業効率を最大限求めた結果、たどり着いたのは自作教材でした。
蓄積された膨大なデータに基づき、間違いやすい問題を徹底的に取り組んでもらいます。

両手算法
Two-hand algorithm
授業見学にお見えになった際に、(経験者の方ほど)驚かれるのが両手算法ではないかと思います。まずはわり算の商を立てる際に左手を使うところから始めます。
当教室は全国大会へも積極的に参加しています
スポーツ同様、試合を経験することで後に飛躍的に上達する生徒さんは少なくありません。
努力が報われることもあれば、悔しい思いをすることもあります。
しかし、そういった経験こそが将来、最も役立つのではないかと感じています。