CONCEPT

指導方針

指導方針

Guidance policy

フラッシュ暗算に代表される高速暗算能力は、お子様にとって一生の財産となります。
当教室では、暗算能力の育成に特に重きをおいて指導しています。

社会で活躍してくれることを願って

当教室では挨拶や言葉遣い、プリントの渡し方などについて簡単な決まり事があります。
新入生の方は最初、戸惑うかもしれませんが、環境が大きな手助けをしてくれますのでご安心ください。
子ども達の適応力はとても高く、在塾生の行動を自然と真似してくれるのです。
計算力にとどまらない、人間的な成長の後押しもしていきたいと考えています。

短期的な目標を持つこと

足し算、引き算をマスターすると、検定試験の練習が始まります。合格に向けての練習を通して、生徒の皆さんは短期的な目標を持つことになります。これは、練習効果を高める上で欠かせないものです。目標があるのと無いのとではモチベーションが大きく変わるのは大人も子ども達も一緒です。
そして、検定では、努力が報われることもあれば、悔しい思いをすることもあります。しかし、そういった経験こそが将来、最も役立つのではないかと感じています。成功も失敗も子どものうちにたくさん経験して、魅力的な社会人となってくれればこんなに嬉しいことはありません。

指導内容

潜在能力を引き出す指導内容

生徒の皆さん全員を十段にすることは難しくても、全員に上達してもらうことは可能です。
妥協のない個別指導で出来るようになるまでサポートいたします。

01

フラッシュ暗算

Flash mental arithmetic

そろばんの上達に伴い、練習メニューに加わります。筆算式での計算になっていないか、生徒の指の動きを注意深く観察します。
そろばんも暗算も、とにかく基礎が大切です。高いビルを建てる為には基礎工事が重要なように、土台をしっかりと固めることがそろばん&暗算の上達には欠かせません。
上達すれば、3桁以上のフラッシュ暗算もこなせるようになります。
02

オリジナル教材

Slip calculation

授業効率を最大限求めた結果、たどり着いたのは自作教材でした。
蓄積された膨大なデータに基づき、間違いやすい問題を徹底的に取り組んでもらいます。
03

両手算法

Two-hand algorithm

授業見学にお見えになった際に、(経験者の方ほど)驚かれるのが両手算法ではないかと思います。まずはわり算の商を立てる際に左手を使うところから始めます。上達すると、商を立てるだけにとどまらず、計算の様々な面を左手でカバーしていくようになります。生徒達にとっては憧れのテクニックの一つです。
※基本的には高段位になってからの導入です。
大会実績

当教室は全国大会へも積極的に参加しています

スポーツ同様、試合を経験することで後に飛躍的に上達する生徒さんは少なくありません。
努力が報われることもあれば、悔しい思いをすることもあります。
しかし、そういった経験こそが将来、最も役立つのではないかと感じています。

全日本珠算選手権大会

令和元年 都道府県対抗競技日本一

奈良県珠算競技大会

2011年より団体全部門優勝継続中